掛川市議会 2022-11-30 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月30日-02号
引き続き既存住宅への太陽光発電の設置やエネルギーを有効利用する蓄電池などに助成し、家庭の再エネ普及率を高めるとともに、事業者の再生可能エネルギー投資の促進、営農型太陽光発電の普及などを図ってまいります。
引き続き既存住宅への太陽光発電の設置やエネルギーを有効利用する蓄電池などに助成し、家庭の再エネ普及率を高めるとともに、事業者の再生可能エネルギー投資の促進、営農型太陽光発電の普及などを図ってまいります。
営農型太陽光発電につきましては、農地に支柱を立てて営農を継続しながら上部空間に太陽光発電等の発電設備を設置し、農業生産と発電とで共有する取組として、作物の販売収入に加え、売電による収入や発電電力の自家利用により、農業者の収入拡大や農業経営のさらなる規模拡大に期待されております。 初めに、①、市内に営農型太陽光発電を行っている農家数と現状についてお答えをいたします。
今後、営農型太陽光発電の普及など農業(農地)と環境政策との連携をどのように考えるのか伺います。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。久保田市長。 ◎市長(久保田崇) この件につきましては、産業経済部長からお答えをいたします。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。二村産業経済部長。
ソーラーシェアリング、いわゆる営農型太陽光発電につきましては、農地に支柱を立てて営農を継続しながら上部空間に太陽光発電設備を設置し、太陽光を農業生産と発電とで共有する取組として、作物の販売収入に加え、売電による収入や発電電力の自家利用により、農業者の収入拡大や農業経営のさらなる規模拡大に期待されております。
地域脱炭素ロードマップの農山村類型イメージにおいて、営農型太陽光発電そして耕作放棄地太陽光発電が示されております。2020年3月、昨年ですが、静岡県農業局において県立大学、谷 晃教授のコメントも含めた営農型太陽光発電の高収益農業の実証試験報告書が公表されております。 そこで、2点ですが、現在の営農型太陽光発電の設置要件はどのようになっているのか。
この事業では、実際2つの企業から経営課題を出していただいておりまして、ちなみに、売店内のカフェメニューの販売数を10倍にするにはと、若者が始めるための営農型太陽光発電に対して若者をどのように獲得するかという実際の課題ということで、学生も苦戦したと聞いておりますけれども、発表したプレゼンの内容を聞いた企業は、学生からの柔軟な発想に対して、ひどく喜ばれたと感想を聞いております。
内容は営農型太陽光発電における営農者の位置づけや適用事業の範囲の拡大、あるいは隣地承諾、また、事業終了後のリサイクル・撤去などについてであった。結果的にはパブリックコメントの意見は十分参考にしたが、条例に反映した点はなかったとのことでした。 以上で質疑を終結し、討論に入り意見を求めたところ意見はなく、採決の結果、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。
地域生活支援活動への対応 2 食品ロスへの対応 13番 岡本幹男 議員……………………………………………………………………74 1 高校生の通学及び高齢者の日常生活の交通手段確保について 2 空き家対策について 3 子育て支援について 7番 戸塚哲夫 議員……………………………………………………………………88 1 営農型太陽光発電
今回、私は、営農型太陽光発電の現状と課題について、豪雨避難情報の運用について、マイナンバーカードの普及について、この3点の質問をさせていただきます。 それでは、通告に従いまして順次進めさせていただきます。 まず最初に、営農型太陽光発電の現状と課題についての質問であります。 農地に支柱を立て、太陽光パネルを設置し、その下で農作物を生産する営農型太陽光発電が市内に広がっています。
続きまして、中項目(2)営農型太陽光発電について伺います。 昨年9月の一般質問の中で、岡議員の質問の答弁を受けて、営農型太陽光発電設備は、農地転用許可を受けた上で、農地に支柱を立ててソーラーパネルを設置し、売電しながら営農を行う施設です。
平成30年4月17日、先ほど紹介がありました第五次環境基本計画で重点戦略の中に、非常に具体的に、営農型太陽光発電の推進が盛り込まれたと報道しております。このような記事を見ました。町としては、この営農型太陽光発電の推進についてどのようにお考えでしょうか。 ○議長(石川正洋君) 環境衛生課長。
先月の10日、毎月10日前後に農業委員会の総会というものを開いて、農地法の届け出許可申請の審議をしていただいておりますけれども、この1月10日の農業委員会の総会に山本の茶畑でパネル面積1,000平米未満の営農型太陽光発電を設置するための一時転用の許可申請がされ、農地法4条の規定による許可申請の承認についての審議が行われ、許可が決定されました。